もう読むことの無い本数冊をブックオフで売った。
事前に調べた買取価格より、高く売れた。
FPの勉強用の参考書を買おうかと
店内の奥の棚に行き、”物色”していたら、
カウンターで対応してくれた若い女性店員が、
近くで棚の整理を始めた。
・・・どうやら、万引きされないように監視している模様。
目の届かないところに客が行ったら、
商品整理にかこつけて、そうしろと指示されているのだろう。
なんだか、万引き犯と疑われたようで不愉快になった。
万引きどころか、カンニングさえ
やったことの無い私を疑うか??
でも昨今は、万引きしそうもない人が万引きする時代だ。
お店側のこういう対応もわかる。
私の何が怪しまれたか?
1.風が強かったので、髪が分かれて
根元の白髪が見えないように、”帽子”を被っていた。
2.花粉アレルギー予防のため、”マスク”をしていた。
3.口の大きく開いた”トートバッグ”と、
100均で買った商品を入れた”エコバック”を持っていた。
こんな人が店の奥に消えたら、
疑われても仕方がないかもしれない。
怪しいか怪しくないか、
信頼出来る人か出来ない人か、
超能力者じゃない限り、見分けるのは難しい。
信頼出来る人かどうかは、長く付き合えば
自然にわかってくるものだと思うけれど、
大谷選手と水原通訳の例もあるし・・
まずは、疑われない”装備”をする、ということだ。
”靴”も大事。
キレイな傷んでいない靴を履いている人は、
けっこう信頼出来ると思う。