やっと足に合う白いスニーカーが見つかった。
春に黒いスニーカーは重過ぎるので、
白い色を探していた。
でも22センチというのはなかなか無い。
今日、やっと希望通りのを見つけて即買いした。
靴屋の店員さんから、衝撃的なことを聞いた。
メーカーが、22センチの靴を作らなくなる!
身長と同じように足も大きい人が増え、
22センチが売れなくなっているのだろう。
足の大きさは、優性遺伝?
遺伝で小さい足の人だっているだろう。
今までだって、22センチを見つけるのは大変だった。
これからは、キッズコーナーで
探さないとならないんだろうか。
私が野菜だったら、規格外ということで、
店頭に並ばず、動物の餌にでもなっただろう。
人間で良かった。
少子化で日本人の年令構成比率が
昔と大きく変わってきて、
学校が無くなったり統合したり、
国が年金の納付年令を上げようとしていたり、
いろいろな分野で、現状に合わせて変えようとしている。
今、白髪のままだと違和感を感じる風潮も、
あと10年もしたら、高齢者が激増していて、
白髪は染めないというのが、
普通になっているかもしれない。
年金の不安や不公平も、10年後には、
なーんだこんな方法があったのね、
というふうに変わっているかもしれない。
自然も人間も変化している。
異常気象という言い方だって、、
しなくなっているかもしれない。
これまで経験したことが普通、と言う感覚を捨て、
変化を楽しみ適応していける人間になりたいものだ。