想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

SDGzファッション

セカンドストリートで、素敵なブラウスを買った。
細いストライプ柄で爽やかなブルー。

パンツにもスカートにも合いそう。
普通のお店でも見つけられないような
気に入ったものが、お得な値段(550円)
で買えたというダブルの喜びがある。
いつもウォーキングの帰り、お店に入り、
ゆっくり見て回っていた。
時間は十分にあるのだ。

中古の服を買うようになったのは、
人気シニアブロガーさんの影響だ。
彼女は、メルカリで服もバッグも買う。
始めは支出を抑えるためだったのが、
人気ブロガーになり収入が増えたのにも関わらず、
相変わらず、メルカリで買っている。
中古を着て、中古を持つことが
”貧乏くさい”というイメージから離れつつある。
これは、『SDGz』

中古で買わない物は、靴。
ピッタリ合うものでなければ体に悪い。
品揃えの少ない中古のお店では見つけにくい。
絶対新しいものでなければならないのは他に、
衣類なら下着くらいだろうか。

以前は店内で選んでいる人を見ると、
正直、別の味方をしていたが、
今はオシャレな人達が「これかわいいね」と
友人と選んでいる様子は、普通の店の客と同じ。

普通の店がガラガラなのに、中古の店に客がいる。
『SDGz』を意識して、というより、
何かこう、人々の間で変わってきているものがあると思う。