セカンドストリートで、素敵なブラウスを買った。
細いストライプ柄で爽やかなブルー。
パンツにもスカートにも合いそう。
普通のお店でも見つけられないような
気に入ったものが、お得な値段(550円)
で買えたというダブルの喜びがある。
いつもウォーキングの帰り、お店に入り、
ゆっくり見て回っていた。
時間は十分にあるのだ。
中古の服を買うようになったのは、
人気シニアブロガーさんの影響だ。
彼女は、メルカリで服もバッグも買う。
始めは支出を抑えるためだったのが、
人気ブロガーになり収入が増えたのにも関わらず、
相変わらず、メルカリで買っている。
中古を着て、中古を持つことが
”貧乏くさい”というイメージから離れつつある。
これは、『SDGz』
中古で買わない物は、靴。
ピッタリ合うものでなければ体に悪い。
品揃えの少ない中古のお店では見つけにくい。
絶対新しいものでなければならないのは他に、
衣類なら下着くらいだろうか。
以前は店内で選んでいる人を見ると、
正直、別の味方をしていたが、
今はオシャレな人達が「これかわいいね」と
友人と選んでいる様子は、普通の店の客と同じ。
普通の店がガラガラなのに、中古の店に客がいる。
『SDGz』を意識して、というより、
何かこう、人々の間で変わってきているものがあると思う。