想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

いつの間にこんな景色に

朝の7時過ぎに、玉子を求めてコンビニへ。
もうすでに残り僅かだった。
いつまでこんな状況が続くのだろう。

昨日スーパーは、お客様感謝デーというお得な日で
ものすごく混んでいた。
店内を見渡すと、今来た客か、レジに向かう客か、
これから帰る客かわからないようなドヨドヨとした流れ。
白い髪と動きでほとんどが高齢者だとわかる。

この地域だから?
この時間帯だから?
前を見ても横を見ても、高齢者、そう言う私も高齢者。
(川柳が出来そうだ)
この景色に違和感を感じるのは、
少子高齢化になる前の時代を知っているからかもしれない。
観光地へ行っても何処へ行っても、
高齢者ばかりというのは、
これからの日本の"普通の景色"になるんだろう。

物価高だから、食費を抑えようと、
お惣菜やお弁当を買わないでいた。
値上がり商品をテレビで見て、
あれを買わなきゃいいんだと思っていた。
なのに前月の食費は、3万円を超えた。
(いつもは2万5千円程度)
気が付けば、クイックカットもカラオケも
どこのお店も数年前より高くなっている。
じわじわと家計が圧迫されてきているのを感じる。

国民がこんな思いで生活しているのに、
総理の息子が、〇〇過ぎて笑える。
国会議員の失言や行動の始末に時間ばかり取られ、
大事な話をしないで、
税金を無駄遣いするくらいなら、
いっその事、政治は、AIに…