想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

本のこと

本屋さんごめんなさい

休館日のため、返却口に5冊を流し入れた。 読む本が無くなったから、買うしかないかなと思い、 本屋さんに入った。 一回読んで終わりの小説は、買わない。 買うなら、手元に置いて時々見返すようなものがいい。 介護のコーナーに行った。 これから介護の仕事…

お財布に24時間が入っている

習慣で、どうしても5時前後には目が覚めてしまう。 でも、その時間に起きて動き出したら、 また下の階の人がドアをガンガン叩いて、 文句を言いに来そうで怖いから、二度寝する。 あのクレーマーのような奥さんは、 最近早朝の上の階の生活音が聞こえないか…

苦痛な読書

本来楽しいはずの読書が、苦痛な時がある。 全然面白くなくて、退屈で、 でも途中で止められないし(性格的に) 左手の紙の量が減らない時。 返却日は昨日。 予約している人がいるから、延長も出来ない。 昼の1時に仕事が終わり、 昼食も取らずに図書館に行き…

ジグソーパズル的読書

面白い本というのは、 左手の紙の厚さを意識しないで終わるものだ。 面白くない本というのは、 本をパカッと開いて上から見た時、 半分に達したかどうか、何度も何度も確かめたりする。 とにかく半分まで読んだらなんとかなるだろうと思うのだ。 なんとか半…

『読書の日記』という塊

コロナ禍で外出自粛が続いた時に よく利用していたブックオフ。 なかなか中古の入荷かがなかったので 図書館が開くまで待って、 やっと読むことが出来るようになった本。 『読書の日記』本というより、"塊"みたいだと思った。 1,000ページを超える本。 どう…