想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

桜待つ季節に

TVのワイドショーが扱う内容というのは、
視聴率を上げるために、TVを観ている人達が
今これが知りたい!という内容を流しているのだろう。
それを観ていると、日本人の頭は、
週刊誌的になってきたなと思う。

ジャニー氏や松本人志事件、大谷選手通訳の事件、
それぞれ大変な事件かもしれない。
でも、真実がわからないばかりに
いろんな人の憶測や批評や非難が発進されて、
ただでさえモヤモヤしているものを、
もっと、モヤモヤさせている。
春になり桜の開花が待ち遠しい、爽やかなこの季節に!

春を迎える準備を始めた。

まず、階段の掃き掃除。
アパートの階段に巻かれた滑り止めの砂を掃く。
冬の間、凍った階段で滑り落ちてケガをしないように、
下の部屋の人が巻くのだけど、
後始末は、私がする(他に誰もしないので)

次に、毛布の交換。
トトロのお腹の上で抱かれているようだった、
ニトリのNウォームと敷きパットを仕舞う。
冬の間ありがとう、という気持ち。

そして、サッシの掃除。
結露で黒いカビが出ていても、
冬の間は、凍っていて拭けなかったり、
窓自体が開かないから。

それから、靴替え。
雪道用の靴を仕舞い、夏靴を出す。
車のタイヤ交換みたいなもの。
雪国の人以外は、"夏靴"という言い方はしないだろう。

この街の桜は、1ヶ月先だ。待ち遠しい。