貴金属に興味が無いので、
指輪をしていたことがほとんど無い。
マニュキュアもしない(爪は、磨くだけ)
私の手は、働く手。
腕時計も最後にしていたのは、
いつか思い出せないくらい昔。
時計は街のあちこちにある。
持っていなくても、探せば時間を知ることが出来るのだ。
音が全くしない早朝に起き出す。
最近は真っ暗でほぼ真夜中という感じ。
壁にかかった時計を見ると、6時前だ。
こんな時間にはもう職場に向かっていたんだ…と
辞めた職場での大変さを思い出した。
姉が久々に街で買い物をするのに出て来た時、
バックが大きかったので、何が入っているのか聞いたら、
中から目覚まし時計が出て来た!
腕時計が見つからず、時間がわからなくては不安というので、
それをバックに入れて来たと言うのだ・・・
心理テストで、「あなたにとって腕時計とは?」というのがある。
私は、「無くてもいい。あったら邪魔。家に帰ったらすぐはずす」
などと答えていた
質問の「腕時計」を、「配偶者」や「恋人」に置き換えるとのこと。
この心理テストを今までいろんな人に試してみたけれど、
けっこう当たっていた。
姉(既婚)は、「無いと困る」と答えていた。
今の時代、スマホを時計替わりにしている人が多いと思う。
もう"腕時計"を必要としている人は減ってきている?
結婚しない人が増えている現状を考えれば、
この心理テストは、当たっている?!