想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

貴方が幸せだと、私も幸せ

日の出が遅くなり、6時前でも夜中のように暗くて静かだ。
辞める前、4時に起きていたんだよな・・・
大雪で、まだ除雪もされていない道を歩いたり・・
前の日遅番で、睡眠不足でグッタりしながら、
出勤していたんだよな・・・と辞めた職場を思い出す。
あの大変さとの引き換えが、今の生活だとは。

朝早くの仕事だと、また下の母親のクレームが恐ろしいから、、
なるべく遅く始まる仕事を探しているが、
そうすると、ますます仕事の範囲が狭くなる。
年令的にも厳しい中で。

いつもはいるのかいないのか、
不気味なほど静かな下の部屋で、
昨日の夜の9時頃、ガタンという大きな音がした!
続いて、たぶんあの母親のヒステリーのような
(狂気的なというか)声が聞こえた。
たぶん娘(4才くらい)に言っているのだろう。
娘のはっきりした言葉は聞こえなかった。
叩く音はしないから、虐待ではないだろう。
しばらくして、最近よく聞こえてくる玉転がしの音。
ひとりでひたすら遊んでいる姿を想像する。
フロアーに長く響き渡る玉転がしの音。
私の生活音の方がよっぽど静かなんだけどなー
娘さんは、たぶん発達障害
親子でいる時に何度か会ったことがあり、
私の方からいつも挨拶をするが、
母親は、目を合わせないで応え、娘の方は母親も私も見ない。

下の部屋と私の部屋と、大きな空間がくっ付いているだけで、
別々の生活があり、暮らしている。
けれど、暗い不幸せオーラが下から上がって来て、
居たたまれなくて外出する。カラオケボックスに逃げる。
娘さんが発達障害だとしたら、母親には同情するが、
怖い思いをさせられているから、やはり迷惑としか言えない。
クレーマーの貴方へ
貴方が不幸だと、私も不幸。
貴方が幸せだと、私も幸せ。