想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

ストーブのタイミングと留守番

寒い朝、この時期には、小さな決断が迫られる。
ストーブを点けるかどうか。
室温が何度になったら付けるか。
一度点けてしまったら、そのまま付け続けることになる。
今は暖房費を節約したいから、
少しでも点けるタイミングを遅らせたい。
今の室温は、17℃(外気温は、8℃らしい)、微妙だ。

寝る時は、ニトリの『Nウォーム』があるから安心。
Nウォームは暖かい♩というCMどおり、ホントに暖かい。
高級な羽毛布団とか、電気毛布なんて要らないと思う。
化学繊維で充分じゃないかと思う。
ベッドから出たら、これまたニトリの『着る毛布』
夏より1万円以上高くなる光熱費の節約のために、
いろいろ工夫している。

最近のニュースを見ていると、
理解出来ないような発言や行動をする人が多過ぎて驚く。
(そう言う私は、この歳で独身。
理解出来ない人の中に分類する人もいるだろう)
”子供だけの留守番が虐待”って、
いったいどういう思考回路を持った方々が提案して、
条例にしようとしたのか、全く理解出来ない。
小さな国、小さな町、小さな会社、小さな集合体から、
世界のあちこちで起こっている理解出来ないことに、
心を持って行かれていると、心がいくつあっても足りない。

子供の頃、親が共働きだったので、
子供3人でいることが多かった。
おやつのチョコレートを食べる時、
姉や弟の食べる進捗状況を気にしていた。
まだ残っているのに「全部食べた」と嘘を付かれることがある。
全部食べたと信じて、自分も全部食べる。
その後に、ホントは食べていなくて、
残ったチョコレートを見せびらかせられるのだ。
あの悔しさはいったいなんだったのか???
大人の私には理解出来ない、子供の頃の留守番の思い出。