想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

少ない年金生活に光明?

卵が簡単に手に入るようになったかと思ったら、
今度は、連日の暑さに悩まされている。
ウォーキングに行けないから、
部屋で軽い筋トレをしている、が、暑い…。

窓枠に吊るしたハートカズラの葉の中に、
葉じゃない物を見つけた。花だ!
植物を枯らすのが得意だった私が、
花を咲かせられたのは凄い。

仕事探しをする中で、
若い時より一層強くなっている想いがある。それは、
”その仕事をする自分を誇りに思えないような仕事はしない”
例えば、時給1000円のAという仕事と、
時給2000円のBという仕事があり、
Aは、あなたがいてくれて良かったと言われる大変な仕事、
Bは、誰にも何も言われない楽な仕事。
私は、Aを選ぶ。
Bをやり続けることは出来ないと思うから。

仕事は、生活をするお金を稼ぐためにする。
遣り甲斐なんてどうでもいいという考え方もあるだろう。
そんな甘いことを言っているからダメなんだと言う人もいるだろう。
早くに親元を離れたために、
(何かあったら親がなんとかしてくれる)という考えが、
心の奥に残っていて、いい歳になっても
こんなふうな考えになってしまっているのかもしれない。
でもそこはもう変えることが出来ない。
そこを変えることは、私が私でなくなることだ。

どうしたら少ない年金で生活をしていけるか
働いて収入を得る以外にどんな方法があるか調べてみた。
老齢年金の少ない人には、上乗せされる制度がある(私は非該当)
他に、あまり知られていないが、
家賃補助制度というのがあることを知った。
(※正しくは、家賃債務保証料補助制度)
高齢者(60才以上)の生活不安を無くすことや
孤独死を防ぐために自治体(都市部だけ?)が行っているようだ。
生活保護とは違う)
賃貸に住み、収入がいくらまでの方に、
限度額いくらまでを支給するという内容。
(※ 賃貸契約時の初回1回だけ、のようです(^^ゞ 9/11)
私が該当するかはわからないが、
少し道が拓けたような気がした。