来週、脳神経内科の定期検診がある。
10年前、脳梗塞を発症してから、ずっと通い続けている。
脳梗塞になりやすい要素がないにも関わらず、
発症したということで検査をしわかったことは、
エコノミークラス症候群的なことが原因ということと、
卵円孔開存だったということ。
三ヶ月毎に通院し、薬を貰い
半年に一回血液検査、一年に一回MRIだ。
MRIのある日は、支払いが8千円を超える。
出費が痛い。
最近、血液検査でASTやALTが高く出る。
お酒を全く飲まないのに。
主治医に「太った?」と聞かれると
健康的にじゃなく美容的に、気になる。
前の前の職場の頃、ハードな仕事だったから、
温泉で脱ぐのが恥ずかしいほど痩せていた。
今はすっかり前に戻っている。
でも昔と肉の付き方が違う。
腰痛や足の痛みなどなど、
今までなかった症状が出ているのも、
原因は老化なんだろうか?
短大からの友達は、私よりひ弱に見えるのに、
これまで大きな病気をしたこともなく、
介護の仕事をしていてもやつれることも無く元気だ。
五体満足で生まれた、というのは、
かなり大雑把な言い方だ。
例えば卵円孔開存や、アデノイド肥大にしても、
子供から大人にかけて治る(?)ものが、治らないとか。
次女の母が生んだ次女の私だからか?
伯母は長女で、2人の娘は大病を患ったことが無い。
後に生まれると、遺伝子の質も悪くなるのかな?
三人の子供を産み育てたことが自慢の母親には、
絶対、言えない話。