想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

私の持っているもの

大谷選手の情報を目にする度に、
傍観者として、単純に凄いなぁと思う自分と、
成功者への嫉妬みたいなものを感じている自分がいる。
人間誰しも、子供の頃には夢があり、
大人になるに連れ、だんだんと夢から遠ざかり、
自分の才能を生かすどころか、
生活のために働き、何がしたかったのか、
何を求めていたのかわからなくなる。
才能や身体的なこと、それから人間関係や
運にまで恵まれた彼を
羨ましいと思うのは、私だけではないだろう。

歌舞伎役者の猿之助さんのニュースを見ていて、
彼もまた、多くのことに恵まれていたが、
心に何か足りないモノがあったのだろうか。

今世の中で注目されている2人から
彼らに羨ましいと思われる(かもしれない)ものを
私は、持っている!
それは、

外は曇っていて時々雨が降っている、静かな日曜日。
朝8時前にコンビニへ買い物に行ったが、
玉子は、すでに完売になっていて、残念。
でも、1000円分のポイントが貯まってうれしい・・・という
誰にも干渉されない、平和な日常。