想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

得られるもの

家族や夫婦で買い物をしている人達とすれ違うたびに、
なんか1人というのは、寂しいのかな?
と思ったりすることはよくある。
でも、既婚者が羨ましいとか、
結婚っていいなと思わせてくれたのは、
これまでに、2組の夫婦しかいない。
よくは知らないが、芸能人では、ヒロミ&松本伊代
身近な人では、前の職場の若い男性社員の夫婦だけ。
彼は、休日、ショッピングモールで
お金を使わない過ごし方を楽しそうに話してくれた。
ベビーカーを押しながら歩く若い夫婦の姿は、
私が理想とする結婚に近かった。

投資詐欺に未だに気づいていないどころか、
(損失状態はまだわからない、本人が話さないから)
自分に意見する妻(姉)に「出ていけ」と言う夫。
まるで悪い宗教に洗脳された人のよう。
ただでさえ、病気のために陰湿に見える目つきになった夫に
お金を騙し取られそうな怖さや不安を味わされたあげく、
介助が無ければ生活出来ない身体なのに、
「出ていけ」と言う、めちゃくちゃな夫。
叔母にもまた、完全に介護が必要な身体の横暴な夫がいる。
ガンが寛解しかけている叔母の身体が心配だ。

もう・・見捨てて逃げられないのか!?


長く辛い日々を乗り越えた後に、得られる何かより、
私は、穏やかな長い日々の方を選ぶだろう。
未婚の私は、未婚になるべく思考回路を持っている。

今日はXmasの飾り付けをして、気分を上げよう。
そして、オープンしたオシャレな場所を眺め歩きながら、
あの店で美味しいスイーツを買い、
友達とあそこに座って食べようとか、
楽しみの数を増やしてこよう。

これじゃーまるで、若い頃と変わらないじゃない。。