コンビニと言えばセブンイレブンが好きで、よく利用していた。
でも今年になってからは、何度行っただろう????
今では、全国的にも知られるようなったセイコーマートだが、
コンビニと思っていなかった時期が長かった。
他のコンビニのような、明るくてオシャレな内装でもないし、
他のコンビニ店員のように、事務的じゃなく
フレンドリーだったから、小売店だと思っていた!
足や腰の痛みに悩まされているここ数か月、
スーパーより近くのセイコーマートの方に行くようになっていた。
コンビニは値引き販売をしないらしいが、
その点、セイコーマートは、安売りがあるのもいい。
ちなみに、牛乳は10年以上も前から、
セイコーマートの北海道牛乳しか買わないと決めている。
北海道豊富町の牛乳は、本当に美味しい。
もうすぐ大きなスーパーが出来る。
近くに大きなスーパーがあるにも関わらず、だ。
価格競争が始まって、消費者にとっては良いかもしれない。
大きなスーパーの方には、周りの市町村からも
子供連れの家族が集まり今は賑わっている。
でも少子高齢化が進んで行き、高齢者が増えると
大きな広いスーパーより、
近くの小売店的なお店の方にお客が流れるようになると思う。
(私がそうだったように)
他のコンビニも無くなってほしくはない。
でもその存在は、いつも開いていて安心な店
(保険のようなもの)、そして"街灯"という役割。
オシャレなスイーツやお弁当等の"ちょっと買い"だけで勝負していると、
やっていけなくなるんじゃないかな。
価格帯や販売方法など、高齢化社会の流れに
合わせた工夫をしていかないと・・・・・