想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

わけのわからない詩

ウォーキングの途中、スマホを見ていたら、
丸くて白く光っている物を見つけ、
拾ってみたら、1円玉だった。
なんとなく持ち帰った。

その時、中学の時に作った詩を思い出した。
「詩なんて訳わかんないようなのが評価されるものだ」
といい加減な気持ちで書いたものだった。
確か『銀紙』というタイトルだった。
全部を思い出せないが、
「そこに捨てられた一枚の銀紙があった
(途中不明)
なんだろうこの輝きは
(途中不明)
銀紙は言った
今を幸せと思う貴方の心の輝きだ、と」

適当に書いたのに、先生ウケしたらしい。
卒業式の日、玄関に
大きな模造紙に書かれ貼りだされていた。
とくに思い入れのある作品じゃなかったので、
あの時はなんとも思わなかった。
数年前、亡くなった中学の担任が、
「(私の)大きな作品が今でもあるはずだ」と言っていた。
当時得意だったのは絵だったが、
大きな作品は残していないはずだから、
たぶんあの詩のことなんだろうと思う。

詩ということで、もうひとつ調べようのない歌がある。
それは"ゴム跳びの歌"
地方によって内容が違うようだ。

♪金糸輝くベイビーちゃん
あんこは100で60円、60円では高すぎる
40円にまけときな
ああ1億の時計台の鐘がなる♪

「時計台」とあるから、
発祥が北海道、札幌に違いないと思うが、
ネット内にも情報が無く、調べようが無い。