想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

桜ウォーキングと女子会

桜前線が漸くやってきた。
明日は、久しぶりに所々に桜並木がある、
サイクリングロードを歩いてみようと思う。
出発地点に近い所まで、地下鉄で行き、歩いて帰ってくる。
距離にして10㎞、時間にしたら3時間近くになるだろう。
ただ、ウォーキングというと、
この歳になると楽な距離ではない。
だから、お花見を兼ねた散歩のように歩くつもり。
だから『桜ウォーキング』

”ネーミング”って、大事。
名前の付け方で印象が大きく変わる。
マイナーなものをメジャーな印象に変えられる。
そう呼ばれると悪い気はしない、いや、
むしろカッコイイよね、と言う感じになる。
以前注目された『佐川男子』なんて、そう。
特別感を持たせたのは、働く人の意識を高めるため?
求人の応募者を増やすためだったのか?
また、『山ガール』
登山が好きな地味な女性に
特別感を持たせたのは、登山商品の販促のため?
一番成功したと思うネーミングは、『女子会』
母・姉・私の、高齢女性が一緒に食事することを
最近ではいつも”女子会”と言っている。
いつまでも女でありたいと願う女ごころに
付け込み成功したネーミング。
最優秀ネーミング賞をあげたい。

暗いイメージのものに
特別感を持たるネーミング。
たとえば、”老人””高齢者”を
どう言うと特別感が出て、カッコイイだろうと考えてみた。

・・・『超女子』・『超男子』とか。