想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

来年の手帳を買った

本屋さんに早くから来年の手帳が積まれていた。
キレイな状態のうちに買っておこうと、
今年も高橋書店のシャルム№8を買った。
二年連続シャルム№8だ。
これは、一日の目盛りが24時間。
4時起きや22時帰宅の仕事をしている私にはピッタリ。

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来年の手帳を買い、新しい年を迎える準備を
着々と進めている。
でも、来年も今の職場で働いているんだろうか。
辞めるつもりはないが、
次々に人が辞めて行く中で、また、とばっちりで、
ボーナスの無い低賃金のパートに
そのフォローを押し付けられたら、我慢出来るだろうか?
コンシェルジュを守れなかった」と辞める課長が言った言葉に
誰かまた辞めると言い出している人がいるのではないかと思った。
あの生意気な新人か、もう一人の生意気な社員か、
私の予想は、だいたい当たる。

「ずっと、ここに居て!」「他に行かないで!」
懇願に近い口調で、入居者の方々に言われることが多い。
入社した頃、”コンシェルジュとはどうあるべき”を
教わらないまま、辞めたリーダーに非難されたりしていたが、
結局は、私の考えややり方は、正しかったのではないか?
介護の経験が無くても(サ高住は基本、介護は無い)
入居者の方を思う気持ちで働くことで、
こうあるべき姿に近づいて行っているのではないか?

生意気な新入社員は、M住宅で勤務するようになり、
私の職場K住宅に「戻りたい」と言っていると聞いた。
自分の気持ちを優先して、入居者の方を見ていない人には、
うちの職場に来てほしくない。
でも会社は、大切な大切な新入社員の我儘を通すかもしれない。
そしてまた、私がその変わりに掛け持ちをすることになるかもしれない。

この会社のダメなところ。場当たり的。
人を育てられない。物事を判断して指示出来る体制が皆無。

この来年の手帳に、今の職場のシフトの記入は・・・・・