想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

ワタシは、3種類目に属している

兼任先の新しく責任者になったMは、
"刺すような話し方"で口撃する人。
「ポジティブで明るい人」と表向き彼女を高評価している私は、
腹の中で、ムカツキを我慢している。
新しい人が入った時、彼女の口撃に耐えられるだろうか?
まだ新人が入らない。
会社は入れる気が無いのか、
このまま私に兼任をやらせるつもりなのだろうか?
私に、彼女の"お守り"を任せ続けるつもり?

セカオワの『Habit』じゃないけど、
人を2種類に分類する習慣は、ホントにある。
自分の意思を通し、他人を抑え込む人。
自分の意思を抑え、他人の気持ちや常識を優先して考える人。
前者は、職場では"仕事が出来る人"に分類される。
後者は、"指示待ち族"と言われたり、
頼りにならないと評価され、出世しないとか、
"ひきこもり"になってしまったりことが多い。
世の中、強引に自分の意思を通す人に回されてるんじゃないかと思う。

という私は、歳を取るに従い、
表向きは、後者に身を置くようにしている。
元々は前者、中身も前者なのに。
表向きと中身が違うからストレスが大きくなる。
どちらも同じなら、ストレスなんて感じないだろう。
中身が違うというのは、"腹黒い人間"というのかな。
じゃ、人間は2種類じゃなく、3種類に分類されるということだ。

3種類目の"腹黒い人間"の
ストレス軽減の方法ってないだろうか?
と考えた時、今まさに書いているこのブログこそが
それではないかと気づいた。
ムカッとしても、マスクの下は笑顔、
同僚にも入居者にも。
優しいとかいい人とか言われるけれど、
いつもいつも、心底そういう人でい続けたら、
壊れてしまうよ。