想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

嘘とトラブルがうずまく世界

彼女は、まだ働いているご主人と二人暮らし。
元ケアマネで人生経験豊富で常識があり、
掃除好き、植物の手入れや食器の洗浄も丁寧で
笑顔で挨拶をする、職場の中では一番常識的な人。
(たまに、あれ?って思うことあったけど)

彼女は、ご主人を亡くし一人暮らし。
上司にも幹部にさえ挨拶をしない人。
勤務条件を勝手に変える迷惑な人。

どちらも、急に辞めたキッチンパートOのことを言っている。
前者は、私の知っているO。
後者は、調理師Sの話すO。
まず驚いたのが、今一人暮らしだということ。
これまで笑顔で私に話していた家庭の話は、嘘?
旦那さんがいるふりをしていたのは、なぜ?
挨拶をしない人って?
私に挨拶をしなかったことなどないのに!?
キツネにつままれたような気持ちになった。
でも、その話をした調理師Sというのは、
影のトラブルメーカーで、信用ならない人と
遅番担当のMが言っていた。
ホントに全く、誰を、何を信じていいのかわからない職場だ。

今日は今日で、責任者Nは
入居者とのトラブルのことを
私がM住宅で言いふらして、
コンシェルジュ会議で集まったみんなが知っていた!と怒っていた。
私が言わなくても、部長が知っていたということは、
とっくに噂は広がっていたはずだ。
言いふらしたと怒るより、
元々の原因の自分の言動を反省すべきだろう。

全く、バカバカしいというか、クダラナイというか。
これでまた、誰かが辞めることになるかな。
Nなら自業自得。
私なら、とばっちりもいいとこだ。