想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

やっと休める私と休み明けのN

今日は、6勤(6日連続勤務)明けの休み。
6勤は、キツイ。
4勤め当りから、ヘロヘロだった。
立ちっぱなし、動きっぱなしで足裏が痛い。
6勤は、初めてだ。
こんなに長い連続勤務になったのは、
責任者Nが有休を使い3連休の希望を出したから。
Nの裏は、パートの私。

希望休を取る時、「無理ならば諦めます」
と遠慮がちに申請をしていたようだった。
自分が休みを取ることで
私が出勤しなければならなくなるからか?
でも、休みが終わり出勤してきたNは、
6勤目でヘロヘロの私に何も言わないままだった。
今までの職場でも、こうだったのだろうか??
ありがとうとか、迷惑をかけてすみませんとか
そんな言葉を言ったことのないまま、
Nは50代になったのだろうか?
あんな人、遭ったことが無い!と、他人を評価していたN。
Nの方が遭ったことのない非常識な人間だ。
「お互い様だから、気にしなくしていいよ」
という私の言葉は、心の隅に残された。

Nは、こないだの入居者とのトラブルの時同様に
いつでも自分は正しいと思っているのだろう。
Nに限らず、私の耳に入ってくるスタッフの評判は、
遅番担当のMさんにしても、
キッチンのパートのOさんにしても、
またM住宅のコンシェルジュにしても、良くない話が多い。
本人の耳には入っていないだろうけど。
自分の耳には、入らない自分の評判。
私だって、自分の耳に入っていないだけかもしれない。
それが怖いところ。
「(私が)いると、安心する」などと
何人もの入居者様が、そっと話しかけてくる
(他の人も同じこと言われていたりして)
その言葉だけ、信じていよう。。。