昨日は、ストーンと心が落ちた。
来月のシフトを見て、働く意欲が空になった。
勤務時間が少なかった。
何度言ったら、直るのだろう。
フルタイムで採用されたのだと。
こないだ時給を上げるという通知書が届いたのだから、
会社にとって不要な人材という
判断がされているわけでは、ないだろう。
上司に不服を申し立てたら、案の定すぐに動いてくれた。
この会社組織は、いい加減、なのだ。
だから、働く人や入居者の不平不満が耐えなく、
不穏な空気が流れてしまうのだ。
時間給制のパートだから、
勤務時間数が少ないというのは、困る。
だったら以前の正社員になるの話を
なぜ断ったかと言われるかもしれないが、
年令的に心と身体が健康なまま働き続けようとしたら、
この仕事(この会社?)で正社員は、無理だと思ったのだ・・
職場の本棚から借りた本、
『護られなかった者たちへ』を読んだ。
生活保護受給者に対しての考え方が変わった。
生活保護に関しては、いろいろと非難されることが多い。
ふと思ったのは、
将来生活保護を受ける可能性が全く無い人は、
非難なんかしないのではないかと思った。
人生の途中で、ヘタしたら生活保護に
頼らざる負えなくなる人が、
非難の声を上げているのではないか。
将来、自分がそうなってしまった時、
その自分の声が自分に返ってくること考えてから
声を上げるべきだと思う。
社会保障で護られる範囲に、ギリギリ入らなった人が
一番大変な思いをする世の中だ。
これは、読後の感想でもある。