想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

節約とささやかな贅沢

春夏に、5~7千円になるガス灯油代が、
秋冬には、1万円~1.6万円になる。
今年は、灯油の価格が高騰しているというので、
2万円を超えるかもしれない…
ただでさえ質素な生活が
ますます質素になるかもという危機感が…

ニトリの「着る毛布」が暖かいというので、
ネットで一着買ってみた。
フードの無い、丈が短めのタイプ(低身長なので)
以前店頭で探したら、在庫が無かった。
かなり売れているのだろう。

着てみると確かに暖かい!
これは、着替えにもう一着いると思い、
歩いて5分のニトリの店舗で買って来た。
在庫確認をしたら、「残りわずか」となっていたので
急いで行って1着ゲット。残りは2着だった。
今年の冬は、「着る毛布」でどれだけ
暖房費の節約が出来るだろう。

家計が苦しいと言っても、
節約節約では、毎日の生活が虚しくなる。
楽しい想いも時々は必要。
4時間いても1000円以下で済むカラオケボックスは、
最高の娯楽だ。
また、価格は高めでも、美味しい野菜が食べられる
らでぃっしゅぼーや」も月に一回は頼みたい。
ささやかな贅沢だ。

今月は、外食の予定が3回入っている。
コロナが収束に向かい、やっと友人達と
安心して会えるようになったから。
相変わらずマスクをしているが、
街を歩きながら、あっ、お店がやっている!と思うと幸せ。
コロナで得をした人もいると聞くが、
多くの人は、お金や時間や楽しみを失った。
私は失ったものより得たものの方が
多かったような気がしているが。。。