想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

10年後の歴史の教科書が読みたい

やっと休日…の今日もまた、33℃を超える暑さになるという…
冷房の効いたカラオケボックスに逃げ込もうと思ったが、
歌う元気も残っていないので、
今日は、部屋にいて、こないだの休みのように、
貰った本と向き合おう。
首に保冷剤を入れたタオルを巻いて。
アイスの実」を食べながら。
氷いっぱい入れたステンレスマグに
ジンジャエールを注いで。

蚊も蛾もコバエも見ていない。
この時期、昔はたくさんいたように思う。
ハエだって、最後に見たのはいつだろう?
気候の変化で、暑さに耐えられない虫が絶滅したのだろうか
なんて、思うほど最近の夏の暑さは、本州並みに変わってきている。
とういことは、今まで見ることがなかったゴキブリの出現が
近いということなのか?

毎日、感染者が増え続けている。
これはオリンピックを強行開催したせい???
報道ではオリンピックのせい、政府が悪いように言うけれど。
確かに、国民へのお願いだけで
非常事態を乗り越えようとするのは、
性善説を馬鹿みたいに信じて疑わない人のようにも見える。

でも、水泳禁止の川で泳いで、溺死する人より、
川に絶対入れないような対策をとらなかった側が
溺死した人より、悪者にされているような
そんな気持ちがしてならない。
コロナの実態がわからなかった頃の感染者と
今の感染者とは感染事情が違うと思う。
最近の感染者は、感染対策を十分にしていたにも関わらず
感染した人達なのか!?
可哀そうなのは、医療関係者と、ある意味、政府だ。

10年後、コロナ禍の出来事が、
歴史の教科書にどんな名称で載るのだろう。
どんなふうに書かれるのだろう。
それが知りたい。