想うままひとり暮らし

16才から始めたひとり暮らし、60代になった今もこれからも

待ちに待ったカラオケ解禁

行きつけのカラオケボックス
今日の9時から営業と知り、早速行った。
待ちに待ったカラオケ、
並んでいるんじゃないかと思ったが、
自粛前と変わらない月曜日の風景でひと安心。
お気に入りの部屋に入り、4時間ぶっ通し歌う。
軽く食事して、ほぼ休み無しで40曲歌う。
あー満足、満足。

「カラオケが好き」「カラオケが趣味」
とくに「ひとりカラオケが好き」と言うと、
寂しい人のように思われるようだ。
プライベートを誰かと過ごしていないと
孤独な人って同情されるのか?
職場で大勢の入居者様やそのご家族や業者の方の対応と
不平不満の多い同僚を宥め、
訳のわからないことを言う上司の指示を聞き・・
勤務中は、身も心も振り回されてクタクタだ。

仕事から帰って、ひとりの部屋。
休日は、もっと一人になりたくて、
カラオケボックスに閉じこもり、ぶっ通し歌う。
歌っている間は、他のこと一切考えなくていい。
点数や全国で今何位だとかに集中し、
歌い方を工夫したりとかしていると
あっと言う間に4時間なんて過ぎていく。
今は、休日の私のスマホに連絡してくる、
不愉快なリーダーも退職していない。
まさに、天国、天国の個室。

約一ヶ月ぶりのカラオケは、
本当に楽しかった。
前より、声がキレイに出るようになったぞ、とか。
前より高い声が楽に出るようになったぞ、とか
いいこと尽くめ。
大好きな"SEKAI NO OWARI"の歌で、97点台も出た。
気持ち良く歌え、いい結果も出て、気分は最高。
溜まっていたストレスも、パッと消えた。
もうこれからは、自粛で休業にならないことを祈るばかり。